「知郁あそび」って何?写真入り解説「知郁あそび」とはどんなことをするのか、写真を交えてご紹介したいと思います。*毎週土曜日10時~(50分間) 7人までの少人数制。もりんこ児以外にも近隣幼保育園の年長さんも一緒に 行います<毎年、年長児を募集しています!> ◆まずは導入~心と体のリラックス♪ ちょっとした手唄あそびや、 ケン玉 …「右手上げてー左手~」・・・「上、前、横、後ろ、反対!・・・」などなど 長年もりんこの手遊びなどを通して培った子どもの導き方を活かし、多様な感性で子どもたちを見ることができます! 子どもも飽きないし、嬉しい! ◆心身ともにほぐれたら、ホワイトボードを出して~ 半分の位置にまっすぐの縦、横線や 対称を意識したフォルメン描画、大きな丸、三角、四角、☆ など・・・
どうなってんだろう?よーく見てね・・・ けっこう難しいね~ そして、ひらがな・・・数字・・・書き順を確認しながら・・・ 今日の字は何かな? 「ろ」のつく言葉は何がある?? いろんな言葉がでてきましたよ・・・ 子どもの様子を見ながらレベルアップし、いろんな指示も足していきます 「一度しか言わないよ。108745 さぁ書いて!」 (集中力、聴く力を養います) 「だんだん大きく書いて」 「7個かいて」 「534 反対から書いて」 「3と5足したらいくつ?」 「10と10は?」 「100と100なら?」・・・などなど できなくても間違っても構いません。お隣を見ても構いません。わからなかったら聞ける子、 言える子に・・・ さりげなくサポートしながら、「できたね」と認めて。。 ◆次は文字キューブ(ひらがなの積み木)で言ったとおりに並べたり積めるかな?
◆次は毎回違う(全46回)カリキュラムの課題です 本日はモザイク三角形を使って、さまざまな形をつくっていきます。よく見てね!
◆最後は俳句の暗唱 ~今日の一句を皆でまたは一人ずつ、暗唱します♪~ それぞれイスに立って、、 「しらうおの どっと生まるる おぼろかな」 小林一茶 「はい、おしまい。さようなら」 と、こんな流れで知郁あそびは行われます。 ★読み書き計算・・・を完璧にして小学校へ送り出すことだけが目的ではありません 年長児という、自らが知りたい、やりたいと欲しているこの時期だからこそ、押し付け的ではなく自然と吸収していけます。その体験が本当の学習能力(いろんなことに興味をもち、追究していける力)の基礎となることでしょう。 最初は50分もの間座っていられない子も、だんだん・・・子どもは仲間がいるから頑張れます!ちょっと面倒なことも、、お隣がやってるからやるかぁ・・・とやってみます! あれ、おもしろい・・・?とか また、親がわが子に教えようとするとつい、互いに感情的になりそうな場面も、「子ども」をよく知るママリーダーにより冷静に適切に導くことができます。 意外な発見や驚きがあると子どもは素直に目が輝きます!反応がおもしろいです☆ 具体的なモノで、本当の数・量・形などを知らずと認識していきます。 (使う教材は 花はじき、ダイス、各種四角形・三角形の積み木、トランプ、メジャーカップ、クレヨン描画、折り紙、カレンダー、ひも、などなど・・・バラエティに富んだ内容です)教材は一部購入。他貸与です ☆そして、知郁あそびは家庭学習のやり方も指導していきます。秋頃から毎日続ける25マス計算、文字の練習、俳句の暗唱・・・ 長く続く学校生活で挫折することのないよう、良い学習習慣を~この幼児期で身につけるチャンスです! 親同士も、仲間がいるからこそ!続けて子どもにやらせられます。親も忍耐!? また自分のことは自分で。そして家庭でも家族の一員として役割をもち、毎日続ける家事を・・・など、そんな生活習慣についてのアドバイスもあります。育児相談もできます!
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